毎日のケアで肌体力を底上げ！メイクが活きる肌で私らしく。

肌悩みの数だけケアも増える大人の肌。一方、あらゆるエイジングサインに先回りケアをして「悩みを作らせない」という発想も。今後の選択で肌の未来はきっと変わる。

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PR/再春館製薬所　撮影・青木和義　スタイリング・白男川清美　文・海野由利子　撮影協力・UTUWA

メイクの基本は整った土台があってこそ。

「メイク前のスキンケアがキレイの８割を決めるんです」

「メイクの8割を決めるのはスキンケア」と話すのは、メイクアップアーティストのレイナさん。

「大切なのは、ファンデーションを塗る前の下ごしらえ、つまりスキンケアです。大人のメイクは自分の素肌を活かすほうが立体感が出るし生き生き見えます。肌の状態が良くないとファンデーションで隠すことに集中してしまいますよね。すると自分の魅力を引き出すところまではたどり着けない。肌は睡眠、食事や生活習慣はもちろん、心がポジティブかどうかも大切。考え方から変えることを私のメイクアップサロンでも提案しています」

レイナさん自身、朝ベッドから洗面所に行くまでの間、両手で頭皮マッサージをするのを習慣にしているそう。

「わずか30秒とか1分ですが血流が良くなり、目も開いて、寝起き顔から抜けられます（笑）。スキンケアは“やらなきゃいけない作業”だと考えず、何かひとつでも楽しんでほしいです。心地よくなれれば表情まで変わりますよ」

ドモホルンリンクルの良さは大人だからこそ深くわかる。

一般女性へのメイクレッスンでも、まずはスキンケアから始めるというレイナさんに、ドモホルンリンクルの魅力について聞いた。

「パッケージを開けたところから驚きました。ガラス容器のものはタオルでくるまれていて。これ、今治タオルの残糸に着目して作られたアップサイクルなんですね。そして、使う順に番号が印字されているのがすごく親切。キャップも軽くひねるだけで開きますし、毎日ストレスなく使えるのがいいですね」

そして予想と大きく違ったのが［基本4点］でのケアだったという。

「洗顔後に4点を重ねて使うので、感触が重たくなるかもと思ったんです。でも4アイテムのテクスチャーがみずみずしかったり、とろみがあったりと少しずつ違っていて、肌への働きもそれぞれ違う。4点重ねてこそ肌全体にケアが行き渡って、気持ちのいい状態が長く続くのだと納得しました」

レイナさんを何度も驚かせた、ドモホルンリンクルのケアが肌にもたらす恩恵には大きな特徴がある。それは、今ある肌悩みのケアはもちろん、肌体力の底上げによってエイジングサインの先回りケアを可能にすること。

「エイジングは体に備わっている本来の機能の低下で、そこからシワやシミなど目に見える肌悩みに繋がります。肌体力の底上げというのは、日々の体力作りに似ていると感じます。シワやシミなど個別のケアを足さなくても、エイジングサインすべてに対して先回りして働くという、理にかなった考え方。続けることで、将来大きな違いが得られそうですね。クロワッサン世代はどのような生き方であれ、忙しくて時間に追われ、どうしても自分のことは後回しになってしまいがち。スキンケアに手をかける時間も多くは取れないだろうけれど、大切にしてほしいです。

スキンケアは“作業”じゃない。自分をいたわる大切な時間です

私の持論ですが、40代を過ぎたら、顔立ちより顔つき。その人の魅力となるのは表情による印象だと思います。だからこそスキンケアは短時間でも丁寧に、楽しむことが大切だと思います。手で触れて肌の様子を感じて、乾燥している部分があれば重点的に保湿をしたり、リラックスできるようにゆっくり呼吸をしたり。心が満たされていくことで自分らしさを取り戻せますし、目の輝きも表情も変わりますよ」

この撮影を行った日、レイナさんはファンデーションは使わず、紫外線防止効果のある、光対策ドレスクリームをつけていた。

「今まで、自分より年上の人が使うコスメというイメージもありましたが、違いますね。年齢に関係なく、大人ならその良さがわかる私たち世代のためのコスメだとわかりました。ずっと気になっていたという人も多いと思いますから、肌の変化を感じたら、今からでも試してみてほしいですね」

ドモホルンリンクルをもっと深く知るための一問一答。

Q.子どもの頃から知っているけれど、ずっと変わらない処方なの？

いいえ。お客さまにさらに満足していただくために4～5年ごとにリニューアルを行っています。たとえばコラーゲン（＊1）を日本で初めて（＊2）配合した「クリーム20」は1974年の誕生から20代目。コラーゲン研究のすべてを凝縮し、成分や処方も進化しています。また、容器や使用感など使いやすさのための工夫も続けています。

「長い歴史を持つ化粧品だけに、処方も伝統として変わらないのかと思っていました」（レイナさん）

掲げている「常に最新、常にベスト」という姿勢こそが伝統です。また、肌悩みの根本にアプローチするからこその8点ワンライン。むやみにライン数を増やすことはせず、お客さまが迷わずに使い続けられるというスタイルは守っていきたいです。現在会員数は23万人（＊3）、リピート率は94％（＊4）と、多くの人に長く愛されています。

＊1 配合目的：保湿。肌をなめらかにする。
＊2 TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ。日本通信販売協会正会員会社対象。
＊3 2022年4月実績／累計3回以上直近180日以内購入者。
＊4 2022年4月実績／3回以上購入者のリピート率。

Q.ナチュラルコスメやオーガニックコスメとどこが違うの？

「自然派化粧品というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?」（レイナさん）
敏感肌の方でも使える低刺激性や、ナチュラルな成分の使用など共通点もありますが、植物の持つ力強さに着目し、漢方の製薬会社ならではの原材料選びと手法により、植物のポテンシャルを最大限引き出せることが大きな違いであり、特徴です。たとえば、高麗人参の一種の長白参（＊）の場合、発酵や蒸加熱など、異なる抽出法を用いる「修治（しゅうじ）」という技法で、異なる働きの成分を引き出しています。原料の安全性、効果も厳しく吟味し、世界中から厳選した約170種類もの天然由来成分を配合しています。それに加えて、肌悩みのメカニズムを解明し、肌の健やかさに関わるタンパク質「HSP」や「ANL」のバランスに着目するなど、先端のサイエンスを掛け合わせた研究も日々行っているのです。

＊配合目的：肌をすこやかに保つ。肌にハリを与える。

Q.年齢を重ねて肌悩みも増えてきました。今から始めても間に合いますか？

間に合います。マスク生活が長く続いたせいで、肌のハリ低下が気になる方が増加しています。まずは［基本4点］を使い続けて肌体力の底上げを。揺らぎにくい肌、年齢を重ねても自信が持てる肌を目指せます。肌の状態はドミノに例えることができますが、“上流”にある肌体力が低下すると、ドミノ倒しのように“下流”にあるシワ、シミなどの肌悩みが起こります（下図）。